おはようございます
山本まおです(^^)
無意識に不幸になることを選んでいる!?
親や友達、職場の人、あなたの周りの人で「私は可哀想」「私は不幸」だとアピールしてくる人いませんか?
例えば、親が「あなたを育てるために必死で働いてきて、自分のことにお金を使う余裕もなかった、遊ぶ余裕もなかった」とあなたに何回も言ってくる
友達が「彼に暴力を振るわれてつらくて・・・」「彼が勝手にお金を使って困っている」と言いながらずっと別れない など
こういう人たちは無意識に不幸を選んでいるかもしれません。
なぜ、わざわざ不幸を選ぶのでしょうか?
それはね、不幸であることで自分にメリットがあるから
不幸であることで自分のことを可哀想だと周りが思ってかまってくれる、優しくしてくれる、自分が注目されるからです。
母親が子どもに不幸アピールするのは、可哀想な自分をアピールすることで子どもが自分を大切にしてくれる、自分から離れないようにしている、要するに子どもを支配しようとしているわけです。
あなたの親、友達、職場の人はどうですか?
不幸アピールする人は不幸であることで自分にメリットがあるんです。
あなたもその人に支配されているかもしれませんよ?
そういう人を見るときは俯瞰で見た方がいいかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました☆