こんにちは
山本まおです(^^)
私の過去の話
小学3年の時に両親が離婚し半年後に母は再婚しました。
母の再婚相手は独裁者のような人でした。
思春期になると女の子はふっくらしてきたり、顔つきも変わってくるもの。
私も一般的な成長過程をたどっていたわけですが、ふっくらしてきた私に再婚相手は心無い言葉を浴びせました。
「ブタ」「ブス」
悔しくて見返してやろうと無理なダイエットに励んだ時もありました。
当時の私は再婚相手の評価で浴びせられた言葉が正しいかはどうかを自分で判断することはしませんでした。
ただ言われた言葉に傷つきました。
当時は158cm、体重40㎏半ば。「デブ」と言われるほどではなかったと今なら思えます。
このことが今も心に傷が残っているのでしょう「太る=ブスになる」という思いがあり太るのが怖いです。
家族からの心無い言葉が子どもの心を傷つけることを知ってもらいたい。
傷ついた子どもは生きづらさに苦しむから。
たとえ親でも子どもを傷つけてはいけない。
親と子どもは別の個性だから。
読んでいただきありがとうございました(^^)