アダルトチルドレンのあなたへ 自分を客観的に見てみよう
2020.4.10
おはようございます。
大阪でカウンセリングをしています山本まおです。
自分のことを客観的に見たことありますか?
ある日の夕方、再放送していた「マルモのおきて」を見ていました。
「まなちゃんも福くんも小さいなぁ」なんて思いながら見ていたんですが、ある場面になった時にふと涙がこぼれました。
「マルモのおきて」は阿部サダヲさん演じるマルモが親友の死をきっかけに双子の子どもを引き取り一緒に暮らすお話ですが、二人の母親が現れたこと、親友の手紙をきっかけに双子を母親のもとにかえすことになります。
双子は突然の出来事を受け止められず家を飛び出してしまうんですが、河川敷に座り二人で話し合い母親と暮らすこと、マルモと笑顔でさよならすることを決めるのです。
河川敷での二人のやりとりを見て「まだ小さいのに事態を受け入れてさらに人のことまで考えられるんだ。」と思いました。
その瞬間、自分の小さい時のことを思い出し「私もこの子と同じぐらいの時に自分にはどうすることもできないつらい体験を受け入れてきたんだな」と小さい頃の自分を客観的に見て涙がこぼれました。
自分のことを客観的に見るって難しいと思うんですが、自分を癒すためには必要なことです。
小さい頃の自分をイメージしてその子に大人のあなたが優しい声をかけてあげてください。
見ていただきありがとうございました(^^)
カテゴリー: アダルトチルドレン
このブログを書いた人
自分の人生を幸せに生きる!
大阪泉佐野のアダルトチルドレン専門心理カウンセラー 山本まお
職場の人の言動や振る舞い、旦那が先のことを考えて行動してくれないことにイライラする/不安なことや失敗したときにネガティブな思考になり、負のループにはまる/他人の感情に振り回される。と真剣にお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性のための、大阪泉佐野アダルトチルドレン専門心理カウンセリングで、3ヶ月後には、仕事や家庭でのイライラ、落ち込んだ時や不安な時に感じるネガティブな感情にはそう感じる理由があり、ダメなものとして抑え込まなくてもいいと思える。という状況を手に入れてください。
詳しくはこちらHP予約限定 お試しカウンセリングのご案内
他人に振り回されることでお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性へ
他人に振り回されることでお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性が、なぜ、なんとなく生きづらいがフッとなくなり自分軸で生きられるようになったのか?
それはあなたを苦しめているのは否定的な思い込み(ルール)からの解放です。
AC専門心理カウンセリングで心の傷を癒し自分を好きになることができます。