過食がやめられないその原因は子どもの頃の○○
2020.4.21
こんにちは
大阪でカウンセリングをしています山本まおです。
食べても食べても満たされない
あなたは食べることは好きですか?
私は好きです。つい食べ過ぎちゃうこともあります。
特に一人でいるときはおなかがいっぱいでもお菓子に手が伸びてしまいます。
摂食障害の一つに過食があります。
少し食べ過ぎるぐらいなら問題ありませんが、度が過ぎるようであれば改善していく必要があります。
過食の原因の一つとして愛情飢餓が考えられます。
人は何かしらの飢餓を感じると代償行為として物を食べて満たそうとします。
不満があったり、イライラしてやけ食いをするのは代償行為の一種です。満腹にすることで心の不満を満足に変えるのです。
人が生まれて1番初めに愛情を感じるのは母が空腹という不快を満腹という快感に変えてくれることです。
子ども時代、親からの愛情をいっぱい感じて成長できればいいですがそうでない家庭もあります。親からの愛情が満たされていなかった人(アダルトチルドレン)は潜在的に愛情飢餓を持っているのです。
愛情飢餓を持っている人は食べても食べても心が満たされず病的過食になってしまう可能性があります。
私が一人の時、おなかいっぱいでもついお菓子に手が伸びてしまうのは寂しさを埋めるためだと思います。
あなたはどうですか?
読んでいただきありがとうございました(^^)
カテゴリー: アダルトチルドレン
このブログを書いた人
自分の人生を幸せに生きる!
大阪泉佐野のアダルトチルドレン専門心理カウンセラー 山本まお
職場の人の言動や振る舞い、旦那が先のことを考えて行動してくれないことにイライラする/不安なことや失敗したときにネガティブな思考になり、負のループにはまる/他人の感情に振り回される。と真剣にお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性のための、大阪泉佐野アダルトチルドレン専門心理カウンセリングで、3ヶ月後には、仕事や家庭でのイライラ、落ち込んだ時や不安な時に感じるネガティブな感情にはそう感じる理由があり、ダメなものとして抑え込まなくてもいいと思える。という状況を手に入れてください。
詳しくはこちらHP予約限定 お試しカウンセリングのご案内
他人に振り回されることでお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性へ
他人に振り回されることでお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性が、なぜ、なんとなく生きづらいがフッとなくなり自分軸で生きられるようになったのか?
それはあなたを苦しめているのは否定的な思い込み(ルール)からの解放です。
AC専門心理カウンセリングで心の傷を癒し自分を好きになることができます。