おはようございます
山本まおです(^^)
いい子じゃないと好かれないわけじゃない
あなたはいい子って言われたことありますか?
いい子って言われると嬉しくてもっといい子でいようとしていませんか?
私はずっといい子でいようとしていました。
母親に「いい子でいようとしなくていい」と言われたくらい。
でもそうしたのは母親なんですけどね。
いい子って一般的に良いイメージですが、実際はいい子というレッテルに縛られて苦しんでいる人が多いんです。
じゃあ「いい子」ってなんなんでしょう?
いい子は親や大人から見たときの評価だと私は思っています。
親や先生の言うことを聞く子、親の思い通りに動く子、親の思い通りの進路を歩む子、口答えしない子
いい子でいると親や大人からほめられるので子どもは嬉しくて、もっとほめられるためにもっといい子でいようとします。
そうすると自分より人の意見・評価で生きてしまいます。
子どものころはそれがうまく生きる方法だったのですが、大人になった時にたくさんの問題が出てきて苦しむのです。
いい子は親・大人の評価
いい子は人の意見・評価を基準にしているので大人になった時に苦しむ。
読んでいただきありがとうございました(^^)