いい子・いい人でいなきゃダメ？嫌いな人・苦手な人がいてもいいんです

こんにちは

大阪でカウンセリングをしています山本まおです(^^)

人の好き嫌い作っちゃダメ？

学生時代のクラスメイト・部活のメンバー、職場の人、近所の人・・・いろんな人と関わって生活していますよね。

そのなかで自分に合う人合わない人、なんだか苦手な人もいると思います。

私ももちろん苦手な人がいました。

特に仕事をするようになってからは威圧的な先輩・はっきり物事を言う人・高圧的に話す人・気分のムラが激しい人が苦手でした。

今振り返ってみると母親と同じような人が苦手だったのだと思います。

ここにも子どものころのトラウマが影響しているわけです。

以前の私は「苦手な人・嫌いな人は作ってはいけない」「作るのはいけないこと」など学校で習うようなルールが頭にあったので、そう思ってしまう自分はダメと責めてしまっていました。

あと「みんなに好かれなきゃ」と思う子どものころのトラウマで出来上がったいい子でいようとする癖が出てきていました。

でも、今は違います。

みんなに好かれなくてもいい。みんなに好かれるなんて不可能。苦手な人・嫌いな人がいてもいい。と思っているので苦手な人や嫌いな人とは必要最低限しか関わりません。

挨拶はしましょう、仕事上で関わらないといけないときは仕事と割り切って話す、自分が傷つく・心が乱れそうになったらその場から逃げてもOK

うまく付き合って自分のこと守りましょう！

 

読んでいただきありがとうございました(^^)