おはようございます
山本まおです(^^)
良妻賢母のデメリット
日本では昔から良いとされている良妻賢母
あなたも良い妻・良い母のイメージがあるかもしれませんね。
もしかしたらそうなりたいと思っている方もいるかも。
夫を立て、子どものために頑張り、家庭を必死に切り盛りする・・・
一見素敵な女性に見えますが、デメリットもあります。
自分(母親)が子どもをコントロールできるうちはきっと幸せでしょう。
でも、子どもは成長し大人になります。
だんだん親と過ごす時間が減り、いつか親の元を去っていきます。
これは自然な流れ
でもね、母親はどうでしょう?
ずっと子どものため、家庭のために必死になってたのにそれがなくなってしまったら・・・
心にぽっかり穴が開いてしまうかもしれません。
空虚感でいっぱいになるかもしれません。
いわゆる子離れできない母親になって、もう大人になっている子どもに対してずっと小さい子どものようにあれこれ気にしたり、お世話をするかもしれません。
当の本人は子離れできていないなんて思ってもいないでしょうけど。
でもね、子どもは母親の所有物じゃありません。
いつかは巣立っていきます。
それが自然なこと。
子どもを大切に思う気持ちは素敵です。
たくさんの愛をもって育ててあげてほしい。
だからといって子どもにすべてをささげなくてもいいんですよ。
あなたも好きなことしていい。
子どものことは見守りつつ、なにかあれば受け止めてあげる。
母親も好きなことしてもいい。
良妻賢母にならなくてもあなたは愛されます(^^)
読んでいただきありがとうございました☆