こんにちは
山本まおです(^^)
怒りの矛先
子どもや職場の人、友達に対してすぐ怒ってしまうことありませんか?
その怒りは本当にその相手に対するものでしょうか?
実は自分では気づいていないだけである人への怒りがもとになっていることがあるんです。
その相手とは・・・
親
子どもの頃に親に対して生じた怒りがあって、でも親に嫌われるのがイヤだから親にぶつけられず抑え込んでしまった。
そのエネルギーがずっと消えずにいるんです。
でも親にはぶつけられないから関係のない相手に対してこの怒りが向けられます。
ただ、本人はこのことに気づいていません。
その時にか感じている他者への怒りは正しいものと信じています。
これが子どもに向けられれば子どものに対するしつけや愛のムチとして正当化されるのです。
子どもは親が正しいと思うから信じてしまいます。
親の八つ当たりだとは気づきません。
子どもは全く罪のない被害者です。
あなたの怒りは本当は誰に向けられていますか?
読んでいただきありがとうございました(^^)