おはようございます。
山本まおです(^^)
ダメな自分は嫌われると思っていませんか?
友達や職場などの人間関係の悩みを抱える方は多いと思います。
私もずっと悩んでいました。
人間関係の悩みはいくつかありましたが、そのうちの1つが「嫌われるのが怖い」とか「自分は嫌われているんじゃないか」というものでした。
そう思い込むと誰かに「そんなことないよ」と言われても信じられませんでした。
私が「人に嫌われるのが怖い」という思いを持った原因は親との関係にありました。
原因は子どもの頃の親との関係
私の母はよく怒る人で、自分の気分で怒られることもありました。小さい頃は叩かれたり・蹴られたりすることもありました。それでも母のことが好きでした。
「私が悪いことをしたから怒られた。叩かれた。」そう思った子どもの私がどうしたか?
それは怒られないようにいい子でいることで自分を守り、かつ母に嫌われないようにしていました。
良い・悪いの基準が自分ではなく他人(親)の判断に委ねられる他人軸ができあがったわけです。
母との関係はこれで解決しましたが、成長するにつれ他の問題が現れました。友達・職場の人との人間関係です。
他人の判断で自分の価値を見出しているわけですから友達・職場の人の評価がとっても気になるわけです。
こういったら嫌われるんじゃないか?失敗したら嫌われるんじゃないか?そんなことばかり考えるのでうまくコミュニケーションが取れなかったり、行動できなくなるのです。
子どものころは対象が親だけだったのが、大人になれば数が増えてしまいストレスも増えます。
想像しただけでとってもしんどいですよね?
でもそれをあなたは無意識にやっているんです。
じゃあこのしんどさから抜け出すにはどうすればいいのか?
続きは次のブログで☆
読んでいただきありがとうございました(^^)