おはようございます
山本まおです(^^)
しっかりものと言われる
「しっかりしてるね」とか「なんでもできてすごい!」とかほめ言葉に聞こえますが、その言葉があなたを苦しめていませんか?
子どものころから「しっかりしてる」とか「なんでもできるね」ってほめられるとほめられるのが嬉しくて「もっと頑張ろう!」って思っちゃいます。
もっとしっかりしよう! もっとなんでもできるようになろう!って
そうするとしっかりしているのが私になるので人に弱い部分を見せたり、人に頼ることができなくなります。
なんでもできるのが私になると完璧主義でどんどんストイックになり自分を追い詰めてしまいます。
本当は人に頼りたい、弱音も吐きたい、自分のキャパ以上のことを自分に求めてしまっているから苦しい
はじめは親や人からの何気ないほめ言葉が自分を苦しめるきっかけになっていたんです。
子どものほめられたいという欲求は自然なものです。
悪いことではありません。
でも、今あなたを苦しめているならそれは手放した方がいい思い込み。
もうしっかりした自分もなんでもできる自分も演じなくていいんです。
急に全部を変えるのは難しいですから、小さなことから人に頼る練習をはじめましょう!
物を取ってもらうとか、ペンを借りるとか・・・
ハードルは低ければ低い方がいいですね☆
読んでいただきありがとうございました(^^)