noaカウンセリングサロン

子どものころから気遣いが癖になっているあなたへ

こんにちは

山本まおです(^^)

子どもの頃に受けた傷に寄り添う

FNS歌謡祭を見ていると「チキンライス」の歌が流れてきました。

何気なく聴いていて私もそうだったなと思った歌詞が

「子どもの頃たまに家族で外食

いつも頼んでいたのはチキンライス

豪華なものを頼めば二度とつれてきては

もらえないような気がして」

 

ふと子どもの頃外食に行ったとき、自分の食べたいものじゃなくて値段が安いものを選んでいた自分が頭に浮かんできました。

両親の離婚・連れ子同士の再婚で子どもが4人の6人家族になり、私以外は男子ばかりで食欲旺盛、気を遣うこともなく食べたいものを注文する兄弟。

私だけがお金がないことを気を遣って安いものを選んでいました。

小学校高学年のことです。

自分のことながらとても切なくなりました。

「よく頑張ってきたね。」

心のなかの小さな自分にそう声をかけていました。

 

子どもらしい子ども時代を過ごせず、早く大人にならざるを得ない状況だった子どもは大人になってもずっと心に傷を負ったままです。

傷を負った時で心の成長も止まってしまいます。

見た目は大人になりますから一見わかりません。

でも、ACで苦しんでいる人はたくさんいます。

 

気づいた今、あなたが変われるチャンスです!

もう自由に生きていいんですよ。

自分の好きなように生きていいんです。

食べたいもの・着たいもの・行きたいところ・したいこと

自分で好きなものを選らんでいいんです。

 

自分のための人生を生きたいなら私がお手伝いします(^^)

 

 

 

読んでいただきありがとうございました☆