noaカウンセリングサロン

子どものころに満たされなかったことは大人になってもずっと心に残っている

こんにちは

アダルトチルドレン専門カウンセラーの山本まおです(^^)

お父さんとの思い出

私が小学3年生の時に両親が離婚しました。

離婚は半年ほど母とも父とも暮らさず、母方の祖父母のもとで生活していました。

弟は父に会いたがったので祖父母と暮らしている間、弟は週末を父の家で過ごしました。

私も何度も行こうと誘われましたが、母に悪い気がしてかたくなに断っていました。

母と暮らすようになってからは母が再婚したこともあり、父のことを口にするのはタブーな雰囲気でした。

小学3年生までしか父と暮らしていなかった私には父との思い出はあまり記憶に残っていません。

そんな私ですが、お付き合いする男性に対してある行動をします。

それは彼にあぐらをかいてもらいその上に座ること。

これをする理由は私のなかで父にしてもらった記憶が残っているからだと思います。

あぐらをかいた父の上に私が座り本を読んでもらう。これが数少ない父との思い出です。

大人になった今でもふいにこの座り方をしたくなります。

小さいころの私はほんとは父に甘えたかったのでしょう。

その思いが満たされていないから大人になった今でもその行動をとるんだと思います。

あなたにも小さいころの両親との思い出はありますか?

 

読んでいただきありがとうございました(^^)