必見！弱い部分は見せてはいけないと無理をしていたのにたった3か月で本当の自分を受け入れられた方法

こんばんは

山本まおです(^^)

弱い自分はダメ！？

あなたは人と関わる時、本来の自分を偽っていませんか？

たとえば、ほんとは弱いのにしっかりした人を演じたり、甘えたいのに1人でも大丈夫な人を演じたり、クールに振る舞ったり。

私もうずっとしっかりしたお姉ちゃんやほんとは甘えたいのにずっと我慢したり無理をしてきました。

そして、私のクライアントさんもそうでした。

クールを演じ、恋人にも甘えられず、ずっと無理をしていてしんどかったようです。負けん気が強く、弱音も吐いてはいけないと感じていました。ほんとは繊細で傷つきやすく落ち込みやすい性格なのに人には見せず1人で頑張ってきた方でした。

クライアントの話を聞くなかで、生い立ちや育ってきた環境から弱い部分を見せられないという思い込みを持ってしまったということがわかりました。もちろん本人は今まで気づいていませんでした。思い込みは子どもの頃の家庭環境や親との関係で無意識にできあがるものですし、それに疑問を持つこともないのです。

でも、その思い込みが自分を苦しめている場合、生きづらさやしんどさを感じます。

私はクライアントに思い込みができあがった理由やその思い込みはいらないんじゃないかということを伝えました。そして、今ままでたくさん頑張ってきた労いと、もう頑張らなくてもいいことを話しました。

「どうしてかっこよくいないとダメなの？弱くてもいいんだよ」

「弱音を吐いてもいい」「愚痴ってもいい」

「かっこよくいようと無理をしなくていい」

さらに、クライアントの素敵な面やできていること、良いところをカウンセリングのなかでたくさんみつけて伝えていきます。

カウンセリングを重ね、クライアントは愚痴を言ったり、弱音を吐いたり、恋人に甘えることができるようになり、「ずっと無理してしんどかった。まおさんが自分を変えてくれた。ありがとう。」と感謝の言葉をくれました。

 

1歩踏み出すことでたった3か月でこんなに変われるんです！

あなたも変わりたくないですか？

無理をしてしんどい自分を手放し、楽に生きられるようになります！

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読んでいただきありがとうございました(^^)