こんにちは
山本まおです(^^)
イライラ・怒り・悲しい・不安・・・ためずに出しましょう
相手に何かをされて嫌だったとき、ちゃんと相手にそのことを伝えていますか?
自分の中にため込んでいませんか?
私はずっと自分が感じた怒りや悲しい気持ちを相手に伝えずため込んでいました。
伝えることが苦手だったのと、そういうことを言うのが悪いことのように感じていたんです。
ため込んだ感情は消化されずにどんどんたまっていき、自分のなかがいっぱいになると爆発し突拍子もないことをしたり、涙が止まらなくなったり・・・
1回爆発するとその時はすっきりするんですが、ため込む癖はなくなっていないのでまた同じことを繰り返していました。
感情を吐き出さず抑圧し続けるとそれはじわじわと細胞の中に入り、細胞を傷つけてしまい臓器が硬くなったり、炎症をおこしてしまいます。
つまり病気になってしまうんです。
がんになる人に良い人(怒らない・本当の感情を出せない・わがままを言わない・自己主張をしないなど)が多いのはこのような理由があります。
怖いですよね?
感情の出し方が重要
感情はため込まない方がいいと話しましたが、出し方は重要です。
間違えば人を傷つける可能性があり自分の立場も悪くなるからです。
思いのままに吐き出すのではなく、「○○をされて私は嫌だった。」や「こういうことがあって私は怒っている」などあくまで冷静に自分が感じたことを相手に伝えます。
もし、思いのままに吐き出したいときは1冊ノートを用意してそこに書き出すようにします。
ノートには自分の思いのままに書いていいです。
どんな汚い言葉を使ってもOK(笑)誰にも見せないので。
最初はうまく出せないかもしれませんが少しずつでいいので試してみてくださいね☆
読んでいただきありがとうございました(^^)