こんにちは
山本まおです(^^)
「泣くな!」はあなたを苦しめる言葉
子どもの時、親から「泣くな!」と言われませんでしたか?
私もよく言われました。親からの言葉で泣くのはいけないことなんだと自然と思いこんでしまったんですよね。
ところで、泣くのって本当にダメなんでしょうか?
世間では泣くのは弱いからとか、泣いててもどうにもならないとか言われることがありますよね。大人になったら泣いちゃいけない。泣く姿は見せちゃいけない。って思ってるかもしれませんね。
でもね、泣いたっていいんですよ!
大人だから泣いちゃいけないとか、人前で泣いちゃいけないとか、泣くことがネガティブなイメージとかそんなの全部いらない思い込み!
実は泣くのってストレス発散になるんですよ!
知ってました?
私もずっと泣くのはいけないと思っていたので、泣く自分を責めたり、家族に隠れて泣いたりしていました。
私すぐ泣いちゃうんです。
これは小学校3年生ぐらいから。
両親の離婚や親と離れて暮らしたり、母の再婚で家族が増えたりといろんなことがあった時です。
小さい私の心が傷ついたからだなと思っています。
「なんで泣いてるの!?」と言われても自分でもわからない時が多いです。
今は泣きたいときは思いっきり泣きます!
子どもの頃を振り返って、つらかったこと、イヤだったこと、してほしかったことなどを自分で受け止めながらいっぱい泣きます。
これ、自分の心の傷を癒すためにはとっても重要なことなんですよ!
ただ、感情があふれ出るのと、つらい記憶がよみがえることがあるので1人やるのはしんどい方もいます。
そういう方はカウンセラーの力を借りるのがいいと思います。
泣くのはいけないことではありません!
感情は抑えなくていい!
読んでいただきありがとうございました☆