おはようございます
山本まおです(^^)
母にしてほしかったこと
前のブログ記事で母のことについて書きました。
今回は私のなかに満たされず残っているもの、大人になっても存在しているものについてお話します。
私が子どもの頃の母との関係を掘り下げていった結果
①母に受け止めてほしかった。
②もっと愛してほしかった。私だけを見てほしかった。
大きくこの2つが満たされなったんだなと感じました。
①受け止めてほしかった
母と私は性格が違い、母はけんかっ早いほうなのでいじめられたと報告しても「そんなんやりかえしてこい!」という人です。私がなにか意見・思いを言っても母の考えに合わないと否定され、1言えば10返ってくる、自分の納得する答えを言うまで終わらせてくれない人なので受け止めてくれたと感じたことはありません。
②もっと愛してほしかった。私だけを見てほしかった。
小学2.3年生で母と離れて暮らしたり、母が男性へ愛を向けるようになったり、再婚で子どもが増えたりすることで自分への愛情が不足していると感じたんだと思います。
愛情不足で満たされていないことを愛情飢餓と言ったりもしますが、この愛情飢餓は恋愛・結婚面にとても大きな影響が出ます。親で満たされなったものを彼氏や旦那で満たそうとするので相手に対する欲求が大きくなるのです。
今回は満たされず大人になっても残ったものについてお話しました。
読んでいただきありがとうございました(^^)