こんばんは
山本まおです(^^)
完璧主義が自分を苦しめる
生きづらさを抱えていた頃の私はすっごく完璧主義でした。
人にダメなところを見せるのが嫌でうまくできないことは人前ではしないようにしていました。
練習とかも人に見られるのが嫌でこっそり一人でしたり。
失敗するとすっごく凹んでずっと引きずって同じことを頭の中でぐるぐる考えてしまっていました。
今となっては「まぁいいっか」と思えることが当時の私は小さなこと一つひとつが気になってしかたありませんでした。
自分の計画が狂うのも大嫌いで、自分の考えていた通りにいかないとすぐイライラしていました。
自分に余裕がなかったんでしょうね。
当時は自己評価がとっても低かったですから。
でも、今は「失敗してもいい」「完璧じゃなくていい」「何があっても私の価値は変わらない」という言葉を自分にかけることができているのでとっても楽になりました。
もちろん失敗したら落ち込みますが、すぐに切り替え同じ失敗をしないためにはどうすればいいかを考えるようになりました。
そして失敗しても、完璧じゃなくても嫌われないということもわかりました。
昔の私は完璧でいなくちゃという思い込みで自分を苦しめていたんです。
いらない思い込みは書き換えることでとても楽になりますよ。
読んでいただきありがとうございました(^^)