こんにちは
山本まおです(^^)
うつになった話②
精神科を受診、テストをしたり診察をした結果、診断されたのはうつ病でした。
先生からは「仕事休みますか?診断書書きますよ」と言われましたが、仕事を長期に休むということに気が引け、自分でも受け入れられなかったので「仕事は続けます」と伝えました。
その日は薬を処方してもらい帰宅しました。
うつの薬は飲み始めがとてもつらく、吐き気、ぼーっとする、めまいなどの副作用と闘わなければいけませんでした。
そして、わかってはいたけれど改めて「うつ病」ち診断されたことで、自分は病気なんだとレッテルを貼られた気分になり、電車での人の目が怖くなったり、人と会うのが怖くなったりと、人との関わりがより怖くなりました。
次の日、当時の上司にうつと診断されたこと、定期的に受診に行かなければいけないことを伝えました。
上司は自分もうつになった経験があると話してくれ、受診日の休みの調整もしてくれました。
薬にも慣れたころ、たくさんの薬を飲み続けたことにより胃が荒れ吐き気が出て食事が食べられなくなり体重が30㎏台になってしまいました。
当時は食べれないつらさもありましたが、やせたことが嬉しくてこのまま食べられなくてもいいかなと思ったり。
次の受診時に先生に状態を伝えたら胃薬を出してくれたので吐き気は治まりました。
通院と薬での治療は続いていましたが、私の状態は相変わらず。
それでも他に方法もわからず、治療を続けました。
続きは次のブログで☆
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