こんにちは
山本まおです(^^)
うつになった話③
通院しながら仕事を続けて4か月ほど経った頃、不眠の症状が現れました。
寝付いても何回も目が覚めるというのが毎日続き、このままではダメだと思った私は休職することを決意しました。
病院で診断書を書いてもらい、上司に休職したいことを伝えました。
診断書のには私の精神状態や1か月半の休職が必要と書かれていました。
仕事に行かなくていいという安心感とお金の不安、自分への情けなさなどさまざまな思いを抱えながら、毎日家事をして過ごしていました。
休息も必要と自分に言い聞かせながら・・・
休職して1か月が過ぎたころの病院受診で先生と話すなか、先生はもう一度1か月半休職が必要と診断書を書いてくれました。
その診断書を病院に提出すると、勤続年数が短いので2か月しか休職できない、復帰できなければ退職という形になるとのことでした。
退職は嫌だったので2か月で復帰することを伝え、常勤での勤務が不安だったので非常勤になれるかを相談しました。
後日上司からは非常勤での復帰が可能だと返事をもらいました。
非常勤になることを夫に相談した際、夫には「僕は家計のことはわからんから」と言われました。
結婚してから私がお金の管理をしていたのでしょうがないかもしれませんが、実際どうかは置いといて「僕ががんばるよ」と嘘でもいいから言ってほしかった。一緒に頑張ろうという気はなかったのでしょうね。
休職中仕事復帰への不安や情けない気持ち、甘えているんではないかという思いなど様々な思いが頭のなかをぐるぐるしていた私。
夫に仕事復帰の話をした時に「不安もあるけど、(夫に)甘えてるんかなと思って」と話すと、「わかってるやん!」と夫からは心無い言葉が・・・
この言葉を聞いて、この人には頼れないなと感じました。
続きは次のブログで☆
読んでいただきありがとうございました(^^)