私の過去の話③アダルトチルドレンができあがった理由
2020.6.7
こんにちは
山本まおです(^^)
子どもの頃の話③
母は実家で反省期間を設けることになり、父と子ども3人での生活が始まりました。
はじめて見よう見まねで料理を作ってみましたがとても食べれたものではありませんでした。
それでも父は「おいしいよ」と言ってくれました。
2か月後、母を迎えに行きました。
なんとなく会いたくないという気持ちがあって「ばぁばに会いに行く」と父には言ってみましたが、実際に母に会い抱きしめられると号泣してしまいました。
母も泣きながら私と弟に「ごめんね」と言いました。
でも、母は不倫を続けていました。
後でわかったことですが、反省期間もずっと連絡を取り合っていたようです。
父と母の夫婦の溝は深まるばかり
ある日、母は父に離婚を切り出しました。
父は離婚したくなかったので話は平行線で喧嘩になり、私と弟は自分の部屋で布団に包まりただ耐えるばかり。
自分も怖いのにお姉ちゃんだからと「大丈夫」と弟を励ましていました。自分ながらなんとも健気です。
結論の出ないまま日が経ち、母は強硬手段に出ました。
私と弟を連れて家を出たのです。
続きは次のブログで☆
このブログを書いた人
自分の人生を幸せに生きる!
大阪泉佐野のアダルトチルドレン専門心理カウンセラー 山本まお
職場の人の言動や振る舞い、旦那が先のことを考えて行動してくれないことにイライラする/不安なことや失敗したときにネガティブな思考になり、負のループにはまる/他人の感情に振り回される。と真剣にお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性のための、大阪泉佐野アダルトチルドレン専門心理カウンセリングで、3ヶ月後には、仕事や家庭でのイライラ、落ち込んだ時や不安な時に感じるネガティブな感情にはそう感じる理由があり、ダメなものとして抑え込まなくてもいいと思える。という状況を手に入れてください。
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