おはようございます
山本まおです(^^)
子どもの頃の話⑦
今まで父と母が手をつないだり、じゃれあったりするのを見たことがなかった私。
再婚した2人はまだまだラブラブモード。
母が女の顔をしているのが本当に嫌でした。
ただでさえ子どもが増えて甘えられないのに、2人が仲良くしているところを見るとイライラしてティッシュの箱を投げつけたこともありました。
母を取られた気がして嫌だったのです。
言葉では言えないから行動で表すしかなかった。
すると再婚相手が怒り出しました。
母は「あの子は私が旦那に首を絞められるのを見てるからそれと勘違いしてるねん」と言いました。
その言葉を聞いて「あぁ、この人私の気持ちなんてなにもわかってないな。」と心のなかで思いました。
結局再婚相手の怒りは静まらず、元の家族3人ずつで1つの部屋に寝ることに。(1つの部屋で母と私と弟・1つの部屋で男性と男性の子どもが寝る)
そして母は私に怒るのです。
でも私は何も言えません。
自分の思いは心に秘めたまま眠りにつきました。
続きは次のブログで☆