私の過去の話⑧アダルトチルドレンができあがった理由
2020.6.11
おはようございます
山本まおです(^^)
子どもの頃の話⑧
小学校高学年のある日、食事中に夢の話になりました。
私が「介護の仕事がしたい」と話すと、再婚相手は「そんな手で世話なんか誰もされたくないわ!」と私に吐き捨てました。
小さい頃から皮膚が弱かった私は当時も手の乾燥がひどく、よくあかぎれやしもやけになっており確かにきれいな手ではありませんでした。
さらに再婚相手が言ったのは「A(自分の息子)が野球選手になる方がよっぽど確率高いわ」でした。
別に特別野球がうまかったわけではありませんよ。
心無い言葉を投げられ泣き出す私。
さすがに母は私をかばおうとしましたが、再婚相手には響いていないようでした。
他にも思春期には「ブス」とか「ブタ」とか言われることもあり、とても傷つきました。未だに自分はそうなんじゃないかと不安になることもあります。
再婚相手は自分に甘く人には厳しく、独裁者という言葉がぴったりの人でした。
子どもよりも自分が一番。
自分がいくら頑張ったと思っても人がそう思わなければ意味がない。
自分はいいものを持ちたい。
休みの日はギャンブル。
見た目は大人でも中身の子どものまま。
きっとあの人もアダルトチルドレンだったのだろうと今は思います。
続きは次のブログで☆
このブログを書いた人
自分の人生を幸せに生きる!
大阪泉佐野のアダルトチルドレン専門心理カウンセラー 山本まお
職場の人の言動や振る舞い、旦那が先のことを考えて行動してくれないことにイライラする/不安なことや失敗したときにネガティブな思考になり、負のループにはまる/他人の感情に振り回される。と真剣にお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性のための、大阪泉佐野アダルトチルドレン専門心理カウンセリングで、3ヶ月後には、仕事や家庭でのイライラ、落ち込んだ時や不安な時に感じるネガティブな感情にはそう感じる理由があり、ダメなものとして抑え込まなくてもいいと思える。という状況を手に入れてください。
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