おはようございます
山本まおです(^^)
子どもの頃の話⑧
小学校高学年のある日、食事中に夢の話になりました。
私が「介護の仕事がしたい」と話すと、再婚相手は「そんな手で世話なんか誰もされたくないわ!」と私に吐き捨てました。
小さい頃から皮膚が弱かった私は当時も手の乾燥がひどく、よくあかぎれやしもやけになっており確かにきれいな手ではありませんでした。
さらに再婚相手が言ったのは「A(自分の息子)が野球選手になる方がよっぽど確率高いわ」でした。
別に特別野球がうまかったわけではありませんよ。
心無い言葉を投げられ泣き出す私。
さすがに母は私をかばおうとしましたが、再婚相手には響いていないようでした。
他にも思春期には「ブス」とか「ブタ」とか言われることもあり、とても傷つきました。未だに自分はそうなんじゃないかと不安になることもあります。
再婚相手は自分に甘く人には厳しく、独裁者という言葉がぴったりの人でした。
子どもよりも自分が一番。
自分がいくら頑張ったと思っても人がそう思わなければ意味がない。
自分はいいものを持ちたい。
休みの日はギャンブル。
見た目は大人でも中身の子どものまま。
きっとあの人もアダルトチルドレンだったのだろうと今は思います。
続きは次のブログで☆