大阪で心理カウンセラーをしています山本です(^^)
今日は親との関係と生きづらさについてお話します。
子どもの頃の親との関係について振り返ったことはありますか?
私の場合、親の意見に合わないことは受け入れられない。親の気分で怒られる。見た目や夢のことを否定される等ネガティブなことを思い出します。
いい思い出がないわけではないです。ただ私の場合、大人の自分に影響している部分はネガティブな面だったのです。
子どもは様々なことを親を通して学びます。
親から否定されれば自分には価値がないと思うようになりますし、怒られ続ければ自分はダメな人間だと思います。
子どもは親に依存して生きており、親に見捨てられたら生きていけませんが通常はこんなこと考えることなく愛され・育てられます。
しかし機能不全家族の子どもの場合、親の望み通りでないと愛されない、見捨てられてしまうと感じるので親の顔色をうかがったり空気を読むなど嫌われないように振る舞います。
子どものころの経験は私たちの人生に長く・大きく影響します。
友達や恋愛・職場の人との関係で悩んでいるあなた。
親との関係を振り返ってみてください。
悩みを解決するヒントがあります(^^)
ここまで読んでいただきありがとうございました♡