noaカウンセリングサロン

アダルトチルドレンが「いい子」でいようとする理由

大阪で心理カウンセラーをしています山本です(^^)

 

 

今日はアダルトチルドレンが「いい子」でいようとする理由をお話します。

 

 

子どもは生活のすべてを親に依存しています。

住むところ・食べること・着るものなど生命維持に必要なものすべてです。

子どもは親がいないと生きていけません。

通常は親に見捨てられると生きていけない、親との関係に命がかかっているということを子どもは意識していません。

だから、イヤイヤ期や反抗期を迎えられます。

でも、親が気に入る時だけ注目する、それ以外は無視したり不機嫌になると子どもは親の望み通りでなければ見捨てられる・愛されないと感じるようになります。

そして親の期待に必死に応えよう、「いいこ」でいなきゃと思うようになるのです。

 

子どもの頃はそうやって生き抜いてきたわけですが大人になると、このことが生きづらさを感じる要因になるのです。

 

精一杯生き抜いてきたのにつらいことです(>_<)

 

でも、人はいつからでも変わることができます。

未来は変えられます!

自分のための人生を送りませんか?(^^)