大阪泉佐野のアダルトチルドレン専門心理カウンセラー 山本まお

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自己肯定感が低い、
ネガティブ思考な私ができあがりました。

山本まお

31歳の父と21歳の母のもとに第一子として誕生。

母は気分屋で気性が荒く、怒るときは叩いたり蹴っ飛ばしたりする人でした。
父は普段は優しいですが酔っ払うと不定期で爆発する人で、日ごろの母への不満を暴力で表したり壁やテレビを壊すことがあり小さい私にはただ泣きながら耐えることしかできませんでした。

小学2年の時に母が不倫、3年の時に両親が離婚、私と3歳年下の弟は半年間祖父母宅で生活することになりました。

小学3年の12月、私と弟は母と一緒に生活できることになりましたが、母は再婚したため母の再婚相手とその子どもとの6人での生活が始まりました。

ダブル不倫の末にできあがった家族でした。母の再婚相手は独裁者のように振る舞う気性の荒い人で、私の夢を否定されたり、容姿のことを悪く言われることもありました。

私が中学2年の時、急に父に会いたくなりましたが自分からは言えず、叔母の助けもあり父に会うことができました。
しかし、母から再婚相手の気持ちを考えろと責められ、母の納得する答えを言うまで警察の尋問のような時間が流れました。

母は私の味方はしてくれない、私を受け止めてはくれないのだと感じました。

やがて2人の夫婦仲が悪くなると母は「再婚したのは子どものため」だと言い、再婚相手からは「母が家を出たのはまおのせいだ」と言われました。

両親の不仲・離婚・再婚・母の性格・再婚相手の性格などが影響して、人の顔色をうかがう、場の空気を読む、自分の意見が言えない、自己肯定感が低い、ネガティブ思考な私ができあがりました。

もともと人見知りはありましたが、中学までは生きづらさを感じたり人間関係で悩むことはありませんでした。

高校性になった頃から他人に嫌われるのが怖い・周囲と比べて劣等感を抱くようになり、就職してからも自分の意見が言えない、怒られるのが怖い、劣等感や不安を抱えていました。

23歳の時、うつになり休職。没頭できる趣味をみつけ状態は落ち着きましたが、生きづらさは残ったままでした。

ずっと苦しい思いを抱えながらの生活

分を変えるために約8年間、自己啓発本を15冊ほど読んで実際に行動したり、急にポジティブに振る舞う、自分の負の感情を抑え込むなど自分なりに行動しました。

心療内科カウンセリングにも行ったこともあります。でも、すぐに挫折してしまい、そんな自分を責めたり「どうせ私は変われない」と思いあきらめる。

でもやっぱり変わりたい!もっと頑張らなきゃ!と思い頑張るのにうまくいかず疲れ切ってしまう

変わりたいのに変われず、ずっと苦しい思いを抱えながら生活していました。

子どもの頃の環境や親が影響している

るメントレに参加したことがきっかけで今まで自分が思っていた「○○しなきゃ!」「○○でなければ!」などの思い込みは「本当にそうでなきゃいけないのか?」と考えるようになりました。

また、1冊の本をきっかけにアダルトチルドレンのことを知り、自分の生きづらさや劣等感、不安感は子どもの頃の環境や親が影響しているのだと気づきました。

アダルトチルドレンを知るまでは生きづらいのは自分の性格のせい、自分が悪いと思っていましたが、そうではないのだと知り、心が軽くなりました。

自分を否定したり、頑張らなきゃ!という考えをやめ、つらく過酷な環境のなか必死で生きてきた自分を認め、自分癒しを始めました。

自分のダメな部分にもOKを出せ、他人の目を気にしなくなりました

んな感情も持っていてOKと自分を許し、頑張らない、自分を大切にすることで顔つきや表情が変わり、どんどん自分のことを好きになっていきました。

また、運気もよくなり幸せな出来事が増えたり、食事をおいしいと思えたり、何気ない瞬間も幸せだと感じることができるようになりました。

気分が落ち込んだり悩みや不安な感情が出てきた時もすぐに切り替えができるようになり、悩む時間が格段に減りました。

自分のダメな部分にもOKを出せ、他人の目を気にしなくなりました。

自分の生きづらさの理由が分かった

が生きづらさを卒業できたのは、自分の生きづらさの理由が分かったこと、自分の内面や外見を無理に変えようとするのではなく自分のいいところはどんな小さいことでも認め、弱い部分・ダメな部分も「そんな自分もOK!」と受け入れるようになったからです。

自分の価値を認める、思い込みを変える、自分の思いと向き合う、自分を許してあげることが大切だと気づいたんです。

自分にできそうな方法をみつけ夢の実現に向かって一歩踏み出しています

春期のお子さんが不登校で悩んでいる方がいました。
この方の旦那さんは急に不機嫌になる方で家庭の空気が悪くなることがある方でした。

お子さんと直接お話する機会はなかったので想像ではありますが、お子さんにとっては安心できる環境ではなかったかもしれません。
心の傷の影響は一人ひとりどんな形で出るかはわかりません。

この方には「お子さんは学校がしんどいところなのかもしれないね。自分がやりたいことができているならいいね。いろんな選択肢があるから自分がやりたいことをやればいいし、それで失敗してもいくらでも挽回できるよ。」と伝えました。

以前は「学校に行かないといけないけど行きたくない」という思いを抱え精神的に不安定だったお子さんでしたが、今は「学校に行かなくてもいい」と思えたことで精神的に安定し自分のしたいことを笑顔で伝えてくれたり、定時制高校に通おうかなという思いも出てきているようです。

自分のしたいことがあるけれど家庭や金銭的なことが理由でなかなか踏み出せずにいた方は自分にできそうな方法をみつけ夢の実現に向かって一歩踏み出しています

あなたの未来を素敵なものにしましょう

んとなく生きづらいという思いを抱えている方っていると思うんです。

自分でも理由がわからないけどなんだか生きづらい。

生きづらさの理由がわかり、それを改善できれば、苦しい毎日を楽しい毎日に変えることができるんです。

素敵だと思いませんか?過去は変えられませんが未来は変えられます

あなたの未来を一緒に素敵なものにしましょう。

他人に振り回されることでお悩みの30歳アダルトチルドレンの女性は、イライラをなくしたり、
自分軸をもって他人のことを気にすることなく過ごせるように、あるいは、根拠のない不安が
なくなり失敗を引きずらなくなるために、どのような解決方法を探しているのでしょうか?